HoloLens環境構築

#HoloLens#Unity#Windows

ネットワークいじってたらVisual StudioでビルドできなくなったのでOS再インストールがてらHoloLens用の環境構築をまとめます。 HoloLens全般に関するまとめはこちらの記事をご覧ください。 http://roy29fuku.com/virtual-reality/hololens/hololens-summary/

Windows 10 インストールメディア作成

USBからbootさせます。 フォーマットがexFATだと起動できないらしいです。

  MacではNTFSにフォーマットできないので別でWindowsが必要になる模様。 ここを参考にUSBからブートできるように設定を変更します。 Windows上でNTFSでフォーマット(結構時間がかかる)。

  MicrosoftのダウンロードページからWindows 10をダウンロードします。 詳しい操作は「このツールを使用して、別の PC に Windows 10 をインストールするためにインストール メディア (USB フラッシュ ドライブ、DVD、または ISO ファイル) を作成する (クリックして、詳細情報の表示と非表示を切り替えます)」の部分を参考にしてください。   ざっくり以下のことに気をつけろ、とのことです。 Windows 10の場合はもういくつか注意点があるのでチェックしてください。

  • インターネットに接続
  • コンピューター、USB、または外付けドライブに、ダウンロードに十分な空き容量
  • メディアを作成する場合は、5 GB 以上の空き領域がある空のUSBなりDVDな

  「ツールを今すぐダウンロード」を選択します。   インストールメディアができました。

Windows 10 インストール

PCにUSBを挿入した状態で起動します。 BIOS画面を開きます(Thinkpadなら起動後F1連打)。 USBから起動するように優先順位を変更します。   セットアップを進めていきます。   HoloLensアプリ開発のためにはWindows 10 Proを選択します。   今回はアップグレードではないので「カスタム」を選択。   以下のようにパーティションで怒られたら「削除 -> 新規」でパーティションを作り直します。   一番多くの容量を割り振られているパーティション4を選択して、「次へ」。   しばし待ちます。この間に何度か再起動を繰り返します。 ひたすら待ちます。   急にコルタナが話しかけてくるのでビビる。   地域、キーボードレイアウト、ネットワークを設定します。 また何度か再起動するので放置します。   アカウント設定、サインイン、PINのセットアップ、プライバシー設定を済ませます。

開発者モード

メニューの歯車マークから設定画面を開きます。   右下の「更新とセキュリティ」を選択します。   左の欄から「開発者向け」を選択。 「開発者モード」にチェックを入れます。

Hyper-V有効化

「コントロールパネル -> プログラムと機能」で「Windowsの機能の有効化または無効化」を開きます。   「Hyper-V」にチェックを入れます。

HoloLens環境構築 -ダウンロード-

最新の情報は公式を確認してください。

  それぞれのインストーラーをダウンロードします。

  Visual Studioは左下のコミュニティ版を選択します。

HoloLens環境構築 -インストール-

Unity 2017 インストール

2017/09/06現在、パッチ適用バージョンの2017.1.0p5をインストールするのをお勧めします。 以降の画像では0f3になっていますが、適宜読み替えてください。 (0p4以前だとエラーにはまります。)   インストーラーを起動。   「Windows Store .NET Scripting Backend」にチェックを入れます。 「Microsoft Visual Studio Community 2017」は後で入れるのでチェックを外します。   次へ次へと進めばインストールが始まります。 結構時間がかかります。

Visual Studio 2017 インストール

Visual Studio 2017のインストーラーを起動します。 2017/09/06現在、最新バージョンは15.3.3でした。   「ユニバーサルWindowsプラットフォーム開発」と「Unityによるゲーム開発」をチェックし、インストールを開始します。   かなり時間がかかります。   ちなみに、インストール後もVisual Studio Installerを使うことで追加でインストールすることができます。 こんな感じ。またアンインストールもVisual Studio Installerを使いましょう。 コントロールパネルでアンインストールすると完全に消去しきれず、再インストールできなくなります(今回のOS再インストールの原因)。

(Visual Studio 2015 インストーラ)

Visual Studio 2017が不調の場合は2015を使ってビルドすることになります。 カスタムを選択。   Update 3にチェックが入っていることを確認します。 2017年8月現在、HoloLens開発が保証されているのはこのUpdate 3です。   加えて、「ユニバーサルWindowsアプリ開発ツール」と「Windows 8.1およびWindows Phone8.0/8.1ツール」もチェックします。   次へ進みインストールを実行します。 かなり時間がかかります。   先にVS 2017を入れていたからか、こんなエラーが出てきたけどスルー。

HoloLens Emulator インストール

特に難しいことは必要ありません。 スタンダードに選択されているもので進めていきます。   これもしばらく時間がかかります。   以下のようなメッセージが出ればインストール成功です。 インストールの手順?によってはエラーがでて、「うまくいかなかったからあとでやり直して」みたいなメッセージが表示されます。   インストール後、PCの再起動を要求されます。   また、いきなり開発をスタートするのではなく、チュートリアルなどを挟むことでインストールがうまくいっているか確かめましょう。特にエミュレータ。

参考